学校の特徴

新庄コアカレッジが選ばれる理由

新庄・最上8市町村と連携した「公設民営」の専門学校

昭和62年、地域の活性化を目指す新庄・最上の8市町村と情報関連企業である「コア」グループの提携により、「公設民営」の情報系専門学校(旧新庄コンピュータ専門学校)として設立しました。

最上地区唯一の介護福祉士養成校として介護人材の育成の中核を担う

令和3年度実績で、介護福祉士の取得率は100%で全員が県内就職。山形県からの修学資金(月万円、2年間。県内で5年、県内へき地で3年就業すると全額返還免除)が貸与される場合があります。

各種資格取得における高い実績

介護系:介護福祉士
情報系:情報処理技術者試験(応用、基本)、ITパスポート(経産省)
ビジネス系:日商簿記検定試験(日本商工会議所)
医療事務系:登録販売者試験、医療事務技能審査試験(医科)、調剤報酬請求事務専門士検定試験

地元就職に強い

入学当初から「就職対策」(適性検査・企業見学・インターンシップ、職業講話など)をカリキュラムに取り入れ、効果的に職業選択や職業能力開発を行なえるようにしています。また、地元市町村・商工会議所、地元企業で構成される協賛会参加企業などから、就職に関する情報提供や企業研修受け入れなど、就職面で強力な支援があります。

各種の奨学金制度の利用が可能

修学支援新制度の給付型奨学金制度を利用することが可能です。また、学校独自の特待生制度があり、授業料の半額、入学金の全額または一部を免除される場合あります。他にも、最上地域産業教育奨学金、日本学生支援機構奨学金など、各種の奨学金制度の利用が可能です。

社会人の学び直しの制度が充実

長期高度人材育成コース:介護福祉士養成科のコースと医療ビジネス科コースがあります。主に、介護福祉士や登録販売者(薬販売)などの国家取得するためのコースです。
科目履修生制度:本校の自由選択科目の中から社会人の方でも学べます。

学科横断的な学習でダブルライセンスの取得を目指す

介護職員初任者研修講座、登録販売者試験対策講座、ITパスポート試験対策講座など国家資格程度の資格の取得を目標にしています。

東北情報センターとの連携を深め情報教育を強化

隣接するコンピュータ関連の専門企業の東北情報センターとの人事交流や連携を図っています。さらに、クラウド利用の推進やETロボコンやAIに関わる授業内容を加えて、魅力のある教育を目指します。